2015年2月27日金曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2015年2月26日)

 新興国通貨はRUBなど一部を除き対ドルで下落。米債利回りの上昇や原油先物価格の下落が重石となった。

 BRLは対ドルで0.4%の下落。ブラジルFIPE・CPI(週次)は前月比+1.40%、2月の同国IGP-Mは前年比+3.86%といずれも市場予想通りの伸び。1月の同国失業率は5.3%と市場予想を上回り、2013年9月以来の高水準を記録。これまで堅調に推移してきたブラジルの雇用環境に悪化の兆しが出てきた。

 MXNは対ドルで0.3%の下落。1月のメキシコ貿易収支は32.5億ドルの赤字と赤字額が市場予想を上振れ2008年10月以来最大を記録。輸出が前年比1.8%減と1年ぶりの前年割れとなったことが響いた。

 ZARは対ドルで0.5%の下落。1月の南アフリカPPIは前年比+3.5%と市場予想を下回り、2012年12月の統計開始以来最低の伸びを更新。食品価格は高止まりしているが、原油関連の下落が指数の伸びを大きく抑えた。

 RUBは対ドルで0.3%の上昇。2月20日時点のロシア金・外貨準備高は3646億ドルと6週連続の減少。2月24日までの週のロシアCPIは日次平均前月比+0.077%と前週とほぼ同じ伸びだった。

インターネットサイトでは、太陽120億個分の質量を持つ、超巨大なブラックホールが発見された、とか、大便が出るタイミングを教えるデバイスが開発された、とか様々なニュースが報じられています。世界は大きいなと感じます。

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