2015年3月25日水曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2015年3月24日)

 新興国通貨は一部EMEA通貨を除き対ドルで上昇。原油先物価格が底堅い動きを示したほか、米債利回りの低下が新興国通貨をサポートした。

 BRLは対ドルで0.2%の上昇。2月のブラジル経常収支は、68.8億ドルの赤字と市場予想を下回る赤字。しかし同月同国の海外直接投資も27.7億ドルと市場予想を下振れ。2月のブラジル税収は899.8億レアルと前年比8.2%増と大きく増加した。

 MXNは対ドルで変わらず。3月上旬のメキシコCPIは前年比+2.97%と市場予想を下振れ。ただコアCPIは同+2.42%と2月下旬から小幅加速した。

 CLPは対ドルで0.4%の上昇。2月のチリPPIは前月比-1.1%と落ち込み幅が3カ月ぶりの水準まで縮小した。

 CZKは対ドルで0.3%の下落。3月のチェコ企業景況感は11.6と3カ月連続の悪化。一方、消費者信頼感は3.3と前月から変わらず、5カ月連続のプラスとなった。

 HUFは対ドルで1.3%の上昇。ハンガリー中銀は市場予想通り政策金利を15bp引き下げ1.95%にすると発表。同中銀はインフレ許容目標として2~4%を提示。ただ今年のインフレ見通しは0.0%と従来の0.9%から下方修正。一方、今年の成長率見通しは3.2%と従来の2.3%から上方修正された。同中銀のマトルチ総裁はハンガリーは新たな利下げ局面に入ったと発言。今後もインフレ目標達成のために慎重な利下げを続ける意向を示した。

毎年、新入社員の特徴を物などに例えている日本生産性本部は、平成27年度の新入社員について、柔軟性を持つが、厳しい指導には耐性が低い傾向にあるとして「消せるボールペン型」と名付けたそうです。遠い昔のことですが、私が新入社員になったときは、「浄水器型」と名付けられました。私の場合、頭のフィルタを取り替えないといけませんね。

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