2015年7月7日火曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2015年7月6日)

 新興国通貨は対ドルで下落。ギリシャ国民投票で緊縮財政策反対の意思が示されたことで市場のリスク回避姿勢は強まる展開。原油先物価格の大幅下落もあって新興国通貨は売りが先行した。

 BRLは対ドルで0.4%の下落。ブラジル中銀の週次サーベイでは年末までのUSD/BRL見通しが3.22に上方修正。鉱工業生産見通しも3週連続で下方修正された。6月のブラジル自動車生産は前年比14.8%減と二桁減。7月5日までの週のブラジル貿易収支は6.36億ドルの黒字と黒字基調が続いた。

 MXNは対ドルで小幅下落。6月のメキシコ自動車生産は前年比6.7%増と伸びが持ち直した。

 CLPは対ドルで0.7%の下落。5月のチリ経済活動指数は前年比+0.8%と市場予想を下回り、昨年8月以来の低い伸びとなった。

 RUBは対ドルで1.4%の下落。6月のロシアCPIは前年比+15.3%(前月比+0.2%)と市場予想を小幅下振れた。

 ILSは対ドルで変わらず。イスラエル中銀は会合議事録(6月22日開催分)を公表。会合メンバーからはILS高の継続は輸出の重石となるだろうとの指摘がなされた。

パリで離陸直前の航空機内でチベット語の教典を眺めながら祈りを口ずさんでいたポルトガル人俳優がコーランを読み上げるテロリストと間違えられて連行されたそうです。この俳優さんは、6時間の尋問とビデオ検証後に釈放されたとのこと。ちなみに彼は仏教徒だそうです。私もたまにオフィスで目を閉じて瞑想することがありますので、連行される前に、単なる居眠りだということを明示したいと思います。

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