2015年8月20日木曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2015年8月19日)

 新興国通貨は対ドルでマチマチ。ユーロ高を受けて東欧通貨が対ドルで上昇する一方、原油先物価格の下落を受けて中南米通貨は売られた。

 BRLは対ドルで0.7%の下落。6月のブラジル経済活動指数は前年比-1.20%とほぼ市場予想通りの結果だった。

 ZARは対ドルで0.2%の上昇。7月の南アフリカCPIは前年比+5.0%、コアCPIは同+5.4%といずれもほぼ市場予想通りの伸び。6月の同国小売売上高は同3.5%増と市場予想を小幅上回り、4カ月ぶりの高い伸びとなった。

 PLNは対ドルで0.7%の上昇。7月のポーランド鉱工業生産は前年比+3.8%、同月同国の小売売上高は同1.2%増と、いずれもと市場予想を下振れ。ポーランド景気の先行き期待を後退させた。

 RUBは対ドルで1.1%の下落。7月のロシア実質賃金は前年比9.2%減と市場予想を上回る落ち込み。同月同国の実質小売売上高は同9.2%減と市場予想ほど落ち込まなかったが、前月並みの減少幅となった。一方、同月同国の失業率は5.3%と市場予想に反し前月から低下。8月17日までの週のロシアCPIは前週比変わらずだった。

 ILSは対ドルで0.4%の下落。7月のイスラエル先行S指数は前月比+0.29%と前月から鈍化した。

 TRYは対ドルで0.9%の下落。USD/TRYは2.94台まで上昇した。トルコ南東部で武装勢力、クルド労働者党(PKK)の攻撃により兵士8人が死亡。首都イスタンブール中心部にあるドルマバフチェ宮殿付近では大きな爆発音の後に銃声。銃を所持していた二人が拘束され、二人は手榴弾などで武装しており、宮殿入り口に配置された警官隊への攻撃を企てていたと報じられた。トルコのエルドアン大統領は、組閣は失敗に終わった。民意による解決を目指す必要があると発言。与党AKPと野党との連立協議が決裂したことを受け、再び総選挙を行う考えを明らかにした。

出産のために赤信号を無視して走行していた車を停止させた警察官が、車に乗っていた妊婦の出産を手伝ったそうです。私も手伝えるように出産に関する勉強を始めようかと思います。

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