2015年8月25日火曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2015年8月24日)

 新興国通貨は対ドルでマチマチ。ユーロと連れ高となる格好で東欧通貨が対ドルで1%超の上昇となる一方、COP、RUBなど資源国通貨は対ドルで1%を超える下落となった。

 BRLは対ドルで1.7%の下落。8月23日までの週のブラジルIPC-Sは前月比+0.27%とほぼ市場予想通りで前週から鈍化。ブラジル中銀の週次サーベイでは年末までのUSD/BRL見通しが3.50に上方修正。成長率見通しや鉱工業生産見通しも小幅ながら下方修正された。8月23日までの週のブラジル貿易収支は7.0億ドルの黒字と前週を小幅上回る黒字を記録。貿易収支の改善傾向を示した。

 MXNは対ドルで1.2%の下落。8月上旬のメキシコCPIは前年比+2.64%と市場予想を小幅下回り、過去最低の伸びを更新した。

 CLPは対ドルで0.6%の下落。7月のチリPPIは前月比-2.8%と2カ月連続のマイナスとなった。

 COPは対ドルで4.0%の下落。USD/COPは3230台に上昇。年初からの下落率は26.6%に達した。7月のコロンビア小売業信頼感は18.2と3カ月ぶりの低水準。同月同国の鉱工業信頼感は0.1と前月から変わらなかった。

 ILSは対ドルで1.0%の上昇。7月のイスラエル失業率は5.3%と上方修正された前月と変わらず。イスラエル中銀は大方の予想通り政策金利を0.10%で据え置き。ILSは金利据え置きの発表直後、急落したが、すぐに買い優勢の動き。その後は底堅い動きが続いた。

 いつも使っているドル円チャートの目盛りが1円刻みになっていたので、パソコンが壊れたかと思いました。

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