2015年9月10日木曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2015年9月9日)

 新興国通貨は対ドルでマチマチ。アジア株の上昇でアジア通貨は買い優勢となったが、米国株がマイナス圏に落ち込んだことでEMEA通貨の一部で売りの動きが強まった。

 KRWは対ドルで1.0%の上昇。8月の韓国失業率は3.6%と市場予想に反し前月から低下した。

 PHPは対ドルで変わらず。7月のフィリピン失業率は6.5%と小幅上昇した。

 BRLは対ドルで0.6%の上昇。9月のブラジルIGP-Mは前月比+0.56%と市場予想を上回る伸びとなった。

 MXNは対ドルで小幅下落。8月のメキシコCPIは前年比+2.59%と市場予想を下回り、過去最低の伸びを更新。コアCPIは同+2.30%とこちらも小幅ながら過去最低を更新した。

 CZKは対ドルで変わらず。8月のチェコCPIは前年比+0.3%と市場予想を下回った。

 HUFは対ドルで0.4%の下落。7月のハンガリー貿易収支は6.7億ユーロの黒字と黒字額が市場予想を小幅上回った。

 ZARは対ドルで0.5%の下落。第3四半期の南アフリカBER企業信頼感は38.0と市場予想を下回り、2011年第4四半期以来の低水準に悪化した。

 RUBは対ドルで0.7%の下落。9月7日までの週のロシアCPIは前週比+0.2%と前週と変わらず。
しかし日次平均では前週から加速した。

東京地方は午前中に雨が降りますが、午後からは天候が回復するとの予報。明日は晴れる見込みとなっています。金融市場も東京地方の天候のようになることを祈りましょう。

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