2016年3月29日火曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2016年3月28日)

 新興国通貨は一部アジア通貨を除き対ドルで反発した。

 THBは対ドルで0.3%下落。2月のタイ自動車販売は前年比10.7%減と2カ月連続の二桁減となった。

 BRLは対ドルで1.4%の上昇。3月のブラジルFGV建設コストは前月比+0.79%と市場予想を上振れ。ブラジル中銀の週次サーベイでは今年末のインフレ見通しとUSD/BRL見通しが下方修正。USD/BRL見通しは4.15となった。2月のブラジル連邦債務は前月比2.5%増とプラスに転じた。3月27日までのブラジル貿易収支は39.8億ドルの黒字と、黒字額が前月分を上回った。

 MXNは対ドルで0.7%の上昇。2月のメキシコ貿易収支は7.2億ドルの赤字と市場予想に反し赤字が継続。輸出が前年比2.3%減と8カ月連続の前年割れとなったことが響いた。

 CLPは対ドルで0.3%の上昇。チリ中銀は第1四半期の経済見通しを公表。今年のインフレ見通しは3.6%、GDP見通しは1.25~2.25%と、いずれも前期から鈍化となった。

 COPは対ドルで1.4%の上昇。2月のコロンビア鉱工業信頼感は10.4、小売業信頼感は25.4といずれも前月から上昇。鉱工業信頼感は2012年1月以来の高水準に達した。

 ILSは対ドルで0.3%の上昇。2月のイスラエル失業率は5.3%と前月から上昇。イスラエル中銀は市場予想通り政策金利を0.10%で据え置き。同中銀のフラグ総裁はインフレは依然として非常に低いと指摘。ただインフレ期待は上昇しており、経済指標は景気の緩やかな拡大を示していると説明した。

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