2016年4月5日火曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2016年4月4日)

 新興国通貨は対ドルでマチマチ。原油先物価格の下落でRUB、BRL、COPなどが下落する一方、東欧通貨は底堅く推移した。

 SGDは対ドルで小幅下落。3月のシンガポール購買部景気指数は49.4と市場予想を上回り、3カ月ぶりの高水準に上昇した。

 BRLは対ドルで1.4%の下落。ブラジル中銀の週次サーベイでは今年末のUSD/BRL見通しが4.00、同政策金利見通しが13.75%にそれぞれ下方修正。一方、成長率見通しや鉱工業生産見通しも下方修正された。

 CLPは対ドルで0.2%の下落。チリ中銀は会合議事録(3月18日結果発表分)を公表。金利据え置きは全会一致での決定。利上げペースは12月時点の見込みよりもより緩やかになるとされ、足元のCLP高はファンダメンタルズを反映したものではないとの認識が示された。

 MXNは対ドルで0.7%の下落。3月のメキシコ自動車販売は前年比11.4%増と7カ月連続の二桁増。2月のメキシコ景気先行指数は前月比-0.17と17カ月連続のマイナスとなった。

 COPは対ドルで0.9%の下落。3月のコロンビアPPIは前年比+5.72%と3カ月ぶりの低い伸びに鈍化した。

 TRYは対ドルで0.4%の上昇。3月のトルコCPIは前年比+7.46%と市場予想を大きく下回り、7カ月ぶりの低水準に鈍化。ただコアCPIは同+9.51%と市場予想通り高水準のままだった。

 ILSは対ドルで小幅上昇。イスラエル中銀のフルグ総裁は、ILSが依然として強く、同国景気を抑制していると指摘。先週金曜日もILS売り介入を実施したことを明らかにし、今後も介入を続ける意向を示した。

日本の研究チームが、電流で舌の味覚を刺激して、人工的に食べ物の「塩味」を味わうことができるフォークを開発したそうです。次はスプーンと箸での開発ですね!

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