2016年5月31日火曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2016年5月30日)

 新興国通貨は対ドルでマチマチ。米国が休場ということもあり動意に欠ける展開となった。

 KRWは対ドルで1.0%の下落。6月の韓国景況判断は製造業が74と前月から小幅上昇する一方で、非製造業は73と前月から低下。4月の同国ディスカウントストア売上高は前年比1.7%増、百貨店売上高は同4.3%増といずれも前年越えとなった。

 THBは対ドルで0.3%の下落。4月のタイ自動車販売は前年比1.7%増と3カ月ぶりに前年越えとなった。

 BRLは対ドルで0.9%の上昇。5月のブラジルIGP-Mは前年比+11.09%とほぼ市場予想通り。ブラジル中銀の週次サーベイでは年末時点のUSD/BRLが3.65に小幅下方修正される一方、政策金利見通しは12.88%に小幅上方修正された。4月のブラジル中央政府財政収支は98億レアルの黒字と黒字額が市場予想を上ぶれ。5月の同国CNI消費者信頼感は105.2と2014年12月以来の高水準に急上昇した。

 CLPは対ドルで0.7%の上昇。4月のチリ小売売上高は前年比7.9%増と市場予想を上回り、2013年11月以来の高い伸び。一方、同月同国の鉱工業生産は同-3.4%と市場予想に反し、3カ月ぶりの前年割れとなった。

 ZARは対ドルで0.6%の下落。4月の南アフリカ財政収支は291.4億ランドの赤字と赤字額が3カ月ぶりの高水準に拡大したが、前年同月比では縮小した。

マサチューセッツ大学アマースト校のジュリー・ブリガム・グレッテ教授の試算によると、授業の無断欠席は1回当たり50-70ドルを無駄にすることと同じだそうです。物価調整をしていませんが、私は数万ドルを無駄にしたことになります。

0 件のコメント:

コメントを投稿