2016年6月15日水曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2016年6月13日)

 新興国通貨は対ドルでマチマチ。中南米通貨は売り優勢となったが、EMEA通貨は対ドルで底堅く推移した。

 INRは対ドルで0.6%の下落。5月のインドCPIは前年比+5.76%と市場予想を上回り、2014年8月以来の高い伸びに加速した。

 BRLは対ドルで1.4%の下落。ブラジル中銀の週次サーベイでは年末までの政策金利見通しが13.00%に小幅上方修正。一方、USD/BRL見通しは3.65に下方修正された。6月12日までのブラジル貿易収支は13.7億ドルの黒字と前月の同時期に比べ黒字額が縮小した。

 ILSは対ドルで小幅下落。5月のイスラエル貿易収支は17.2億ドルの赤字と赤く額が2012年8月以来の大きさに拡大した。

 PLNは対ドルで0.5%の下落。4月のポーランド経常収支は5.9億ユーロの黒字と黒字額が市場予想を上回った。

 CZKは対ドルで0.3%の上昇。4月のチェコ経常収支は8.8億コルナの黒字と黒字額が市場予想を大きく下回った。

2014年のサッカーのワールドカップで、フランスの準々決勝進出を予言したアシカのワトソンが、10日から始まった欧州選手権(ユーロ2016)でも予想を的中させるか注目されているそうです。そんなことよりも6月23日の英国民投票の結果を予想していただきたいものです。

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