2016年6月22日水曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2016年6月21日)

 新興国通貨は対ドルでマチマチ。東欧通貨が対ドルで下げたが、ZAR、RUBは上昇した。

 BRLは対ドルで0.3%の下落。6月のブラジルIPCA-15は前年比+8.98%と市場予想を上回る鈍化となった。

 COPは対ドルで変わらず。第1四半期のコロンビア経常収支は33.8億ドルの赤字と、赤字額が2013年第4四半期以来の低水準に縮小した。

 ZARは対ドルで0.8%の上昇。4月の南アフリカ景気先行指数は90.9と2009年10月以来の低水準に低下した。

 ILSは対ドルでほぼ変わらず。4月のイスラエル製造業生産は前月比1.8%減と減少に転じた。

 TRYは対ドルで小幅下落。トルコ中銀は市場予想通りレポレートと翌日物借入金利を据え置く一方、翌日物貸出金利を50bp引き下げ9.00%にすると発表。同中銀は声明でコリドー金利幅の縮小は金融政策の単純化に向けた動きと説明した。

 HUFは対ドルで1.1%の下落。ハンガリー中銀は市場予想通り政策金利を0.90%で据え置き。同中銀は声明で同中銀が今後、非伝統的な手法を使う可能性があると指摘。金融政策は当面の間、緩和が維持されるとし、ディスインフレは弱まるとの見方を示した。

官民ファンドのクールジャパン機構は、約3億円を出資し、中東や北アフリカなどイスラム諸国に日本の外食や小売り産業が進出することを支援する枠組みを発表。たこ焼きチェーンによるUAEドバイへの出店も明らかとなりました。ドバイに行ったら食べに行きたいと思います。

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