2016年6月24日金曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2016年6月23日)

 新興国通貨は対ドルで上昇。英国のEU離脱懸念の後退が新興国通貨をサポートした。

 SGDは対ドルで小幅上昇。5月のシンガポールCPIは前年比-1.6%と市場予想を大きく下回り、1986年8月以来の大幅な落ち込み。コアCPIは同+1.0%と前月から加速したが市場予想は下回った。

 TWDも対ドルで小幅上昇。5月の台湾鉱工業生産は前年比1.89%増と市場予想に反し、2015年4月以来の前年比プラスとなった。

 PHPは対ドルで小幅下落。フィリピン中銀は市場予想通り政策金利を3.00%に据え置き。同中銀は声明でフィリピン内需は底堅く、流動性は十分に供給されていると指摘。今年のインフレは2.0%、来年は3.1%になるとの見通しを示した。

 MXNは対ドルで1.4%の上昇。4月のメキシコ経済活動指数(IGAE)は前年比+2.99%と市場予想を下振れ。6月上旬のメキシコCPIは前年比+2.55%と市場予想を下回った。

 COPは対ドルで0.8%の上昇。5月のコロンビア小売業信頼感は28.5と前月を上回り、2014年3月以来の高水準に上昇。一方、同月同国の鉱工業信頼感は5.2と前月から低下した。

 PLNは対ドルで0.9%の上昇。5月のポーランド失業率は9.1%と市場予想通りで前月から改善。ポーランド中銀は会合議事録(6月8日結果発表分)を公表。利下げは投資に限定的な影響しか与えないだろうとメンバーは指摘。デフレは今年末頃には終わるだろうとの見通しが示された。

 ILSは対ドルで0.9%の上昇。5月のイスラエル失業率は4.8%と前月から小幅低下した。

 RUBは対ドルで1.6%の上昇。6月17日のロシア金・外貨準備は3947億ドルと2週連続で増加した。

クラブなどダンス営業の規制を緩和する改正風俗営業法が23日、施行されました。店内の明るさなどの基準を満たせば「風俗営業」の枠組みから外れ、原則午前0時(最長午前1時)までの営業時間の規制がなくなり、24時間営業が可能になるとのこと。為替市場はどこかの国が明るいので24時間OKなんでしょうね。

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