2016年6月7日火曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2016年6月6日)

 新興国通貨は対ドルで続伸となった。

 BRLは対ドルで1.1%の上昇。ブラジル中銀の週次サーベイでは年末までのUSD/BRL見通しが3.68に小幅上方修正されたほかは前週とほぼ変わらず。6月5日までのブラジル貿易収支は8.13億ドルの黒字と黒字基調が維持された。

 CLPは対ドルで0.6%の上昇。4月のチリ経済活動指数は前年比+0.7%と市場予想を下回り、3カ月ぶりの低い伸びに鈍化した。

 MXNは対ドルで0.3%の下落。5月のメキシコ消費者信頼感は90.9と4カ月ぶりに90台に上昇。同月同国の自動車生産は前年比3.1%減と市場予想を下回った。

 CZKは対ドルで変わらず。4月のチェコ小売売上高は前年比8.5%増と市場予想を大きく上回る高い伸び。第1四半期の平均実質賃金は前年比3.9%増と4期連続で加速し、2009年第4四半期以来の高い伸びを記録した。

 ILSは対ドルで0.5%の上昇。イスラエル中銀は会合議事録(5月23日結果発表分)を公表。政策金利の据え置きは全会一致での決定だったことが判明した。

 RUBは対ドルで0.5%の上昇。5月のロシアCPIは前年比+7.3%と市場予想通りだった。

米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)は2日、宇宙の膨張スピードがこれまで考えられていたよりも5~9%速いとする説を発表したそうです。機会があったら、この説についてイエレン議長の見解をお聞きしたいと思いました。

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