2016年9月15日木曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2016年9月14日)

 新興国通貨は対ドルでマチマチ。BRL、MXNが続落となる一方で、EMEA通貨は底堅く推移した。

 INRは対ドルでほぼ変わらず。8月のインドWPIは前年比+3.74%と市場予想を下回ったものの5カ月連続の加速となった。

 THBは対ドルで変わらず。タイ中銀は市場予想通り政策金利を1.50%で据え置き。同中銀は声明で金融政策は依然として緩和的で、THB高は景気回復の恩恵ではないとの見方を示した。

 CNYは対ドルで小幅上昇。8月の中国資金調達総額は1.47兆元と市場予想を大きく上回り、同月同国の新規元建て融資も9487億元と市場予想を上振れ。同月同国のM2は前年比11.4%増とこちらも市場予想を上回った。

 ILSは対ドルで変わらず。第2四半期のイスラエル経常収支は26.7億ドルの黒字と黒字額が4期連続で縮小した。

 ZARは対ドルで0.6%の上昇。7月の南アフリカ小売売上高は前年比0.8%増と市場予想を下回り、前月分も下方修正された。

 PLNは対ドルで0.6%の上昇。8月のポーランドM3は前年比10.0%増と市場予想を小幅下回った。

 RUBは対ドルで0.2%の上昇。9月12日の週のロシアCPIは前週比横ばいだった。

BOEはプラスチック製の新たな5ポンド札の流通を開始したそうです。BOEカーニー総裁は、ロンドンの屋台で煮え立つチキンカレーの鍋に新札を浸すパフォーマンスでその耐久性を証明してみせたとのこと。そのチキンカレーをパフォーマンス後に誰が食べたのか心配です。

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