2016年10月14日金曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2016年10月13日)

 新興国通貨は対ドルでマチマチ。アジア通貨が軟調に推移する一方、東欧通貨は底堅く推移した。

 KRWは対ドルで1.0%の下落。USD/KRWは1130台と7月26日以来のKRW安水準に上昇した。韓国中銀は市場予想通り政策金利を1.25%で据え置き。同中銀は声明で韓国経済の先行き不透明感は高いと指摘。同中銀の李総裁は韓国景気が緩やかに回復しているとし、今回の決定は全会一致だったことを明らかにした。また韓国大手携帯メーカーの生産打ち切りが韓国経済の重石となる可能性があると述べた。

 CNYは対ドルで小幅下落。USD/CNYは一時6.73台と2010年9月以来のCNY安を記録した。9月の中国貿易収支は419.9億ドルの黒字と市場予想を大きく下回り、6カ月ぶりの低水準に縮小。輸出が前年比10.0%減と大きく減少したことが響いた。

 INRは対ドルで0.6%の下落。9月のインドCPIは前年比+4.31%と市場予想を下回り、昨年8月以来の低い伸びに鈍化した。

 THBは対ドルで0.5%の上昇。タイ王室庁はプミポン国王が死去したと声明で発表した。

 MXNは対ドルで変わらず。メキシコ中銀は会合議事録(9月30日結果発表分)を公表。50bpの利上げ決定は全会一致。米国の利上げに対しメキシコ中銀が何の行動もとらないと資本流出が起きる可能性があるとの指摘があった。また短期的にはインフレリスクが悪化しているとの指摘もあった。

 ZARは対ドルで変わらず。8月の南アフリカ鉱物生産量は前年比0.2%減と市場予想ほど減少しなかった。

 RUBは対ドルで変わらず。10月7日のロシア金・外貨準備は3954億ドルと前週から減少した。

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイは、世界で最も高い「タワー」の建設を開始したと発表しました。ドバイにはすでに世界一高い高層ビル「ブルジュ・ハリファ」がありますが、タワーの高さ世界一は現在、東京スカイツリーです。ドバイにいってタワーを見たいなぁと思いましたが、その前に私はスカイツリーを見に行くべきかもしれません。

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