2017年3月18日土曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2017年3月17日)

 新興国通貨は対ドルで小動きだった。

 CNYは対ドルで小幅下落。
2月の中国海外直接投資は前年比9.2%増と市場予想に反し前年越え。伸び率は昨年6月以来の高い伸びだった。

 SGDは対ドルでほぼ変わらず。
2月のシンガポール輸出(除く石油)は前年比21.5%増と市場予想を上回り、2012年2月以来の高い伸びに加速した。

 BRLは対ドルで0.9%の上昇。
3月15日のブラジルFIPE・CPIは前月比+0.02%とほぼ市場予想通り。3月のブラジルIGP-M(二次速報値)は前月比+0.08%と市場予想を小幅下振れ。3月のブラジルCNI産業信頼感は54.0と前月から小幅上昇した。

 CLPは対ドルで変わらず。
チリ中銀は市場予想通り政策金利を25bp引き下げ3.00%にすると発表。同中銀は声明で景気とインフレが足元のトレンドを維持するなら、金融政策による刺激が必要になる可能性があると指摘。追加利下げに含みを持たせた。

 COPは対ドルで0.3%の上昇。
1月のコロンビア貿易収支は7.54億ドルの赤字と赤字額が市場予想を小幅下回った。

 PLNは対ドルで0.2%の上昇。
2月のポーランド鉱工業生産販売は前年比+1.2%、同月同国の小売売上高は同+7.3%、同月同国のPPIは同+4.4%と、いずれも市場予想を下振れた。

よい連休をお過ごしください。

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