2017年3月9日木曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2017年3月8日)

 新興国通貨は対ドルで全面安となった。

 IDRはBloombergによると対ドルで変わらず。
2月のインドネシア消費者信頼感は117.1と2年ぶりの高水準を記録した。

 CNYは対ドルで0.2%の下落。
2月の中国貿易収支は91.5億ドルの赤字と市場予想に反し3年ぶりの前年割れ。輸出が前年比1.3%減と再び前年割れとなる一方、輸入は同38.1%増と市場予想を上回り、5年ぶりの高い伸びを記録した。

 BRLは対ドルで1.6%の下落。
3月7日までの週のブラジルIPC-Sは前月比+0.34%と市場予想や全集とほぼ同じ伸び。1月のブラジル鉱工業生産は前年比+1.4%と市場予想を小幅上回った。一部メディアはブラジル政府が外貨取引でのIOF税率の引き上げを検討していると報道。ただブラジル中銀は同報道を否定した。

 CLPは対ドルで0.5%の下落。
2月のチリCPIは前年比+2.7%と市場予想に反し小幅ながら前月から鈍化した。

 TRYは対ドルで1.8%の下落。
1月のトルコ鉱工業生産は前年比+2.6%と市場予想を上振れ。トルコのゼイベクチ経済相は一部メディアとのインタビューで19あるトルコの自由貿易地域でTRYの使用を義務付けることを1、2週間内に実施するだろうと発言。これによりTRYを下支えすることができるとの見解を示した。

 HUFは対ドルで0.4%の下落。
2月のハンガリーCPIは前年比+2.9%と市場予想を上回り、2013年1月以来の高い伸びに加速した。

 CZKは対ドルで0.2%の下落。
2月のチェコ失業率は5.1%と市場予想を下回り、3カ月ぶりの低水準に低下した。

 PLNは対ドルで0.3%の下落。
ポーランド中銀は市場予想通り政策金利を1.50%で据え置き。同中銀は声明でインフレが加速するリスクは中期的には限定的であると指摘。ただ景気は加速気味であり、現在の政策金利水準は経済のバランスを保つのをサポートしているとの見解を示した。また同中銀のグラピンスキ総裁は年内に政策金利を変更する理由はなく、年内の利上げは期待できないと明言した。

 ZARは対ドルで1.3%の下落。
2月の南アフリカSACCI企業景況感は95.5と前月から低下した。

 ILSは対ドルで
第4四半期のイスラエル経常収支は32.6億ドルの黒字と黒字額が前期比70.3%増と急増した。

本日の東京地方は花粉の飛散量が非常に多いようです。困りますね。。。。

本日もよろしくお願いいたします。

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