2017年4月27日木曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2017年4月26日)

 新興国通貨は一部アジア通貨を除き対ドルで下落した。

 SGDは対ドルで0.2%の下落。
3月のシンガポール鉱工業生産は前年比+10.2%と市場予想を上回り、2カ月連続で二桁増となった。

 BRLは対ドルで0.8%の下落。
4月のブラジルFGV消費者信頼感は82.2と前月から低下。同月同国のFGV建設コストは前月比-0.08%と小幅ながらマイナスとなった。3月のブラジル税収は前年比3.36%増と市場予想を下振れ。同月同国の融資残高は前月比0.2%増とプラスに転じた。

 MXNは対ドルで1.8%の下落。一部報道が米国政府がNAFTAから撤退する用意ができていると報じたことが嫌気された。2月のメキシコ小売売上高は前年比3.6%増と市場予想を上振れた。

 PLNは対ドルで0.3%の下落。
3月のポーランド失業率は8.1%と市場予想を下回り、1991年5月以来の低水準に低下した。

 ZARは対ドルで1.7%の下落。
3月の南アフリカPPIは前年比+5.2%と市場予想を下回り、2015年12月以来の低水準に鈍化した。

 TRYは対ドルで変わらず。
トルコ中銀は市場予想通りレポレート、翌日物貸出金利、同借入金利をそれぞれ据え置き。一方で後期流動性貸出金利は市場予想に反し50bp引き上げられ12.25%とされた。同中銀は声明でインフレ見通しが大きく改善するまで金融政策を引き締める意向を示した。

 RUBは対ドルで1.7%の下落。
4月24日までの週のロシアCPIは前週比+0.2%と前週から加速した。

海苔の品不足が深刻化しているそうです。お寿司屋さんは大変ですね。

本日もよろしくお願いいたします。

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