2017年5月30日火曜日

■ロンドン・NY市場の主要国通貨(2017年5月29日)


 5月29日のロンドン市場は欧州通貨が底堅い動きを見せた。

 ユーロドルは取引前半に1.11ドル台後半から1.12ドルちょうど手前に小幅上昇。取引序盤に発表された4月のユーロ圏M3は前年比4.9%増と市場予想を下回ったが、ユーロは買い優勢の動きとなった。取引中盤以降は1.12ドルちょうど手前でのもみ合いを続けた。

 ポンドドルは取引序盤こそ1.28ドル台前半での推移となったが、その後じり高の動きが続き、終盤には1.28ドル台半ば近辺まで上昇。この日は英国がバンクホリデーで祝日だったが、ポンドはユーロと連れ高となった。

 ドル円は111円台前半で小動き。米国債市場が休場となる中、ドイツ株が先週末終値水準で推移したことでドル円は様子見姿勢が続いた。

 NY市場はユーロ、円、ポンド共に動意に欠ける展開となった。

 この日の米金融市場はメモリアルデーで休場。材料難でドル円はロンドン市場に続き111円台前半での小動きが続いた。

 一方、ユーロドルは取引中盤にかけて1.12ドルちょうど手前から1.11ドル台後半とロンドン市場序盤の水準に下落。ポンドドルも1.28ドル台前半に小幅下落するなど、両通貨ともロンドン市場での上昇を失った。ただ中盤以降はユーロ、ポンドともに小動き。ユーロドルは1.11ドル台後半、ポンドドルは1.28ドル台前半で、それぞれ推移した。

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