2017年7月11日火曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2017年7月10日)

 新興国通貨は対ドルで方向感に欠ける動きだった。

 CNYは対ドルで変わらず。
6月の中国CPIは前年比+1.5%と市場予想を小幅下回り、前月と同じ伸び。同月同国のPPIは同+5.5%と市場予想通り前月と変わらずだった。

 INRは対ドルで小幅上昇。
6月のインド自動車販売は前年比11.2%減と2013年5月以来の大幅減を記録した。

 BRLは対ドルで0.7%の上昇。
ブラジル中銀による週次エコノミストサーベイでは年末時点の政策金利見通しが8.25%、IPCA見通しが3.38%へと、それぞれ下方修正。7月9日までのブラジル貿易収支は10.5億ドルの黒字と黒字拡大ペースが前月から鈍化した。

 MXNは対ドルで0.8%の上昇。
6月のメキシコ名目賃金は前年比5.2%増と2009年12月以来の高い伸びに加速した。

 TRYは対ドルで0.3%の上昇。
5月のトルコ鉱工業生産は前年比+3.5%と市場予想や前月を下回った。

 ILSは対ドルで0.5%の下落。
6月のイスラエル消費者態度指数は126と2012年の統計開始以来最高を更新した。イスラエル中銀は市場予想通り政策金利の0.10%での据え置きを決定。同中銀は声明でインフレ圧力は依然として低いものの、景気は輸出中心に拡大基調を維持していると指摘。同中銀のフラグ総裁はインフレが今後1年間で目標レンジ内に到達するとの見方を示した。

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本日もよろしくお願いいたします。

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