2017年7月18日火曜日

■ロンドン・NY市場の主要国通貨(2017年7月17日)


 7月17日のロンドン市場はドルが軟調な推移となった。

 ドル円は112円台半ば近辺で上値の重い動きが続き、終盤は112円台前半での推移。小幅高で始まったドイツ株は、その後マイナス圏での推移。米債利回りも取引前半に低下し、ドル円の上値を重くした。

 ユーロドルは取引序盤に1.14ドル台半ば近辺から1.14ドル台前半に下落したが、その後は上昇基調で推移し、終盤は1.14ドル台後半での推移。一方、ポンドドルは1.31ドルちょうど近辺から1.30ドル台半ば近辺へとじり安の動きとなった。

 NY市場は取引中盤に円売りが先行したが、その後に円は買戻し。ユーロは底堅く推移する一方でポンドは上値の重い動きとなるなどマチマチの展開となった。

 取引序盤に発表された7月のNY連銀製造業景況指数は+9.8と市場予想を下振れ。ただ指標に対する反応は限定的で、ドル円は112円台半ばに小幅上昇した後に再び112円台前半に下落。ユーロドルは1.14ドル台後半、ポンドドルは1.30ドル台後半で、それぞれ動意に乏しく推移した。

 取引中盤に近づき米債利回りが小幅上昇すると、ドル円は円売りの動きが先行し、112円台後半に上昇。ユーロドルは.14ドル台後半で強含んだがユーロ買いの動きは続かず。ポンドドルは1.30ドル台後半で上値が重くなった。

 取引中盤に入ると米債利回りが一転して低下基調での推移となり、ドル円は112円台後半でじり安の動き。一方、ユーロドルは1.14ドル台後半で下値の堅い動き。ポンドドルは1.30ドル台半ば近辺で上値が抑えられた。

 後半に入っても米債利回りの低下は続き、ドル円は112円台半ば近辺に下落。ユーロドルは1.14ドル台後半で底堅く推移し、ポンドドルは1.30ドル台半ばで上値の重い動きを続けた。

 米国株も米債利回りも大きな動きを見せず、欧州勢は一部で夏休み入り。本日は東京時間にこれといった材料も見当たらない状況で、本日東京市場のドル円は112円台半ば近辺で様子見姿勢が強まると予想される。

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