2017年7月6日木曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2017年7月5日)

 新興国通貨は対ドルで一部を除き下落。原油先物価格の下落が資源国通貨の重石となった。

 KRWは対ドルで変わらず。
5月の韓国経常収支は59.4億ドルの黒字と、黒字額が前年比43.4%減となった。

 PHPは対ドルで0.2%の下落。
6月のフィリピンCPIは前年比+2.8%と市場予想を下回り、5カ月ぶりに2%台に鈍化した。

 THBは対ドルで変わらず。
タイ中銀は市場予想通り政策金利を1.50%で据え置き。同中銀は声明で今年の成長率見通しを3.5%へと小幅上方修正。一方、インフレ見通しは0.8%と従来の1.2%から下方修正。金融政策は引き続き緩和的であるべきと指摘した。

 TWDは対ドルで変わらず。
6月の台湾CPIは前年比+1.00%と市場予想や前月を上回った。同月同国のWPIは同-1.68%と市場予想ほど低下しなかった。

 BRLは対ドルで0.5%の上昇。
6月のブラジル商品価格指数は前年比-4.63%と前月とほぼ同じだった。

 MXNは対ドルで0.6%の下落。
6月のメキシコ消費者信頼感は87.2と市場予想を小幅下回った。

 CLPは対ドルで0.3%の下落。
5月のチリ経済活動指数は前年比+1.3%と市場予想を下振れ。6月のチリIMCE企業景況感は43.20と6カ月ぶりの低水準に低下した。

 HUFは対ドルで0.3%の下落。
5月のハンガリー小売売上高は前年比5.4%増と市場予想を上回り、昨年6月以来の高い伸び。ハンガリー中銀は会合議事録(6月20日結果発表分)を公表。政策金利据え置きは全会一致での決定だったことが判明した。

 PLNは対ドルで変わらず。
ポーランド中銀は市場予想通り政策金利を1.50%で据え置き。同中銀は声明で現在の金利水準は経済の均衡を保つのに役立っていると指摘。今後数四半期、インフレは緩やかなものにとどまるとの見方を示した。

 ZARは対ドルで1.6%の下落。
6月の南アフリカ・スタンダード銀行PMIは49.0と昨年4月以来の低水準に落ち込んだ。南アフリカの与党アフリカ民族会議(ANC)は、ANC政策会議終了後の会見で民間株主が南アフリカ中銀のの株式を保有しているのは「特異」であると述べ、中銀の完全国有化を目指す決議案をまとめたことを明らかにした。

 RUBは対ドルで1.3%の下落。
7月3日の週のロシアCPIは前週比+0.4%と前週から大きく加速した。

一昨日は夕方に雨に降られたので、昨日の夕方はコンビニで傘を買ったら、使わずに帰宅してしまいました。

本日もよろしくお願いいたします。

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