2018年1月16日火曜日

■ロンドン・NY市場の主要国通貨(2018年1月15日)


 1月15日のロンドン市場はドルが下落基調で推移した。

 ドル円は取り引き中盤まで下落基調で推移し、111円ちょうど手前から110円台半ば近辺に下落。後半は110円台後半にやや持ち直したが上値は抑えられた。欧州株は幅ながらもマイナス圏で推移。ロンドン市場に入ってもドル売り優勢の展開は続いた。

 ユーロドルは取引前半こそ1.22ドル台前半で小動きだったが、中盤から上昇基調で推移し、一時は1.23ドルちょうど手前まで上昇。終盤は1.22ドル台後半に反落した。取引中盤に発表されたユーロ圏貿易収支(季調値)は225億ユーロの黒字と、黒字額が市場予想や前月を上振れ。ユーロ買いの動きをサポートした。

 NY市場は取り引き中盤まで様子見姿勢が続いたが、後半に入り円がじり高となった。

 この日の米金融市場はキング牧師政体念記念日のため休場。取引前半のドル円は110円台後半で小動き。ユーロドルは1.22ドル台後半で方向感に欠ける動きとなった。

 取引中盤以降もユーロドルは1.22ドル台後半で様子見姿勢の展開。一方、ドル円は取引中盤に入ると110円台中盤に小幅下落。後半に入ると、110円台半ば手前に一段安となるなど、円がじり高の動きとなった。

 15日は米金融市場が休場だったが、ドル売り・円買いの動きは継続。ドル円は細かい節目を着実に割り込みながら、110円台半ば手前まで下落した。本日東京市場で特段のドル買い・円売り材料が出てくるとは期待しにくく、本日東京市場でもドル円はドル売り・円買い基調が続くと予想される。

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