2018年1月6日土曜日

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2018年1月5日)

 新興国通貨は対ドルで小動きとなった。

 KRWは対ドルで小幅下落。
11月の韓国経常収支は74.3億ドルの黒字と、黒字額が前年比7.5%減となった。

 PHPも対ドルで小幅下落。
12月のフィリピンCPIは前年比+3.3%と市場予想や前月と変わらず。ただコアCPIは同+3.0%と市場予想を下回り、4カ月ぶりの低い伸びに留まった。

 MYRは対ドルで0.2%の上昇。
11月のマレーシア貿易収支は99.5億リンギットの黒字と黒字額が市場予想を下振れ。ただ前年比では10.2%増と増加基調を維持した。

 TWDは対ドルで0.2%の上昇。
12月の台湾CPIは前年比+1.21%、コアCPIは同+1.57%と、いずれも市場予想を上回り、2017年1月以来の高い伸びに加速した。

 IDRはBloombergによると対ドルで小幅上昇。
12月のインドネシア消費者信頼感は126.4と2002年4月の統計開始以来の最高を更新した。

 BRLは対ドルで小幅上昇。
12月のブラジルFIPE・CPIは前月比+0.55%とほぼ市場予想通りで8カ月ぶりの高い伸び。11月のブラジル鉱工業生産は前年比+4.7%と市場予想を小幅上回った。

 CLPは対ドルで小幅下落。
11月のチリ経済活動指数は前年比+3.2%と市場予想を上回り、2016年2月以来の高い伸び。同月同国の名目賃金は同5.5%増と市場予想を上回り、2カ月連続で加速した。

 HUFは対ドルで0.3%の下落。
11月のハンガリーPPIは前年比+4.5%と2012年8月以来の高い伸びを維持した。

よい週末をお過ごしください。

0 件のコメント:

コメントを投稿