2018年2月20日火曜日

■新興国通貨の概況(2月19日)

 新興国通貨は対ドルでマチマチとなった。

 THBは対ドルで0.4%の下落。
第4四半期のタイGDPは前年比4.0%増と市場予想や前期を下振れ。民間消費は同3.5%増と6期ぶりの高い伸びに加速したが、政府消費が同0.2%増、投資が同0.3%増と伸び悩み全体の成長率を抑制した。

 PHPは対ドルで0.7%の下落。
1月のフィリピン総合国際収支は5.3億ドルの赤字と、赤字額が6カ月ぶりの高水準に拡大した。

 BRLは対ドルで小幅下落。
2月のブラジルIGP-M(二次速報値)は前月比+0.03%と市場予想を下振れ。12月のブラジル経済活動は前年比+2.14%と市場予想を小幅下回り、3カ月ぶりの低い伸び。2月18日までのブラジル貿易収支は34.3億ドルの黒字と黒字額の拡大ペースが前年同月並みの戻った。

 PENは対ドルで小幅上昇。
第4四半期のペルーGDPは前年比2.2%増と市場予想通りで前期から鈍化した。

 RUBは対ドルで小幅下落。
1月のロシア実質小売売上高は前年比2.8%増と市場予想を上回ったが、前月から鈍化。同月同国の実質可処分所得は同横ばいと市場予想に反し前年割れを回避。失業率は5.2%と前月から小幅上昇。PPIは前年比+5.0%と市場予想を下回り、5カ月ぶりの低い伸び。建設業生産は同0.2%増と市場予想を下回った。

のれそれという魚は今が旬だそうです。

本日もよろしくお願いいたします。

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