2018年2月8日木曜日

■新興国通貨の概況(2月7日)

 新興国通貨は対ドルで売り優勢となった。

 IDRはBloombergによると対ドルで変わらず。
1月のインドネシア消費者信頼感は126.1と前月から小幅低下したものの、過去最高水準を維持した。

 MYRは対ドルで0.2%の上昇。
12月のマレーシア貿易収支は73.0億リンギットの黒字と黒字額が市場予想を下振れ。輸出が前年比4.7%増と市場予想を大きく下回ったのが響いた。

 TWDは対ドルで0.3%の上昇。
12月の台湾貿易収支は24.2億ドルの黒字と黒字額が市場予想を下振れ、2015年11月以来の低水準に減少した。

 CNYは対ドルで0.2%の上昇。
1月の中国外貨準備高は3兆1615億ドルと市場予想ほど増加しなかった。

 PHPは対ドルで0.7%%の上昇。
1月のフィリピン外界準備高は812億ドルと前月から小幅減少した。

 INRは対ドルでほぼ変わらず。
インド中銀は市場予想通りレポレートなど主要3金利をすべて据え置き。同中銀は生命で金融政策は中立で、パトラ理事は25bpの利上げを主張したことを公表した。

 CLPは対ドルで0.8%の上昇。
12月のチリ名目賃金は前年比4.6%増と市場予想を大きく下回り、9ヶ月ぶりの低い伸び。1月のチリ貿易収支は、12.1億ドルの黒字とほぼ市場予想通りで、黒字額は2014年5月以来の高水準に拡大した。

 HUFは対ドルで1.1%の下落。
12月のハンガリー鉱工業生産は前年比+4.5%と市場予想を下回った。

 PLNは対ドルで1.2%の下落。
ポーランド中銀は市場予想通り政策金利を1.50%で据え置き。同中銀は声明で現在の政策金利水準は経済のバランスを保つ上で助けとなっていると指摘。今年の成長率は2017年後半に比べ鈍化するとし、インフレは2019年末まで目標水準に近くに達するとの見方を示した。同中銀のグラピンスキ総裁は、2018年末までは政策金利が維持されるとの見方を示したものの、それ以降は金利が据え置かれるのがよいことだろうとした。

 RUBは対ドルで1.1%の下落。
1月のロシアCPIは前年比+2.2%と1992年の統計開始以来の最低の伸びを更新した。

話題づくりとして大学受験でもしようか、と、ふと思いました。

本日もよろしくお願いいたします。

0 件のコメント:

コメントを投稿