2018年3月15日木曜日

■新興国通貨の概況(2018年3月14日)

 新興国通貨は対ドルで小動きだった。

 KRWは対ドルで0.3%の上昇。
2月の韓国失業率は3.6%と市場予想に反し前月と変わらず。1月の韓国M2は前月比1.3%増と2014年2月以来の高い伸びに加速した。

 CNYは対ドルでほぼ変わらず。
2月の中国小売売上高(年初来)は前年比9.7%増と市場予想を小幅下振れ。一方、同月同国の鉱工業生産(年初来)は同7.2%増と市場予想を上回った。

 INRは対ドルで小幅上昇。
2月のインドWPIは前年比+2.48%とほぼ市場予想通りで昨年7月以来の低い伸びに鈍化した。

 COPは対ドルで0.4%の上昇。
1月のコロンビア小売売上高は前年比6.2%増と市場予想を大きく上回り、2016年12月以来の高い伸び。同月同国の鉱工業生産は同+1.0%と市場予想を下回った。

 RUBは対ドルで0.3%の下落。
1月のロシア貿易収支は170億ドルの黒字と黒字額が市場予想を大きく上回り、2014年7月以来の高水準を記録。3月12日までの週のロシアCPIは前週比+0.1%と前週から変わらずだった。

 ZARは対ドルで0.3%の上昇。
第1四半期の南アフリカBER企業信頼感は45と3年ぶりの高水準に上昇した。

本日もよろしくお願いいたします。

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