2018年3月17日土曜日

■新興国通貨の概況(2018年3月16日)

 新興国通貨は対ドルで軟調だった。

 SGDは対ドルで0.3%の下落。
2月のシンガポール輸出(除く石油)は前年比12.3%減と急減した。

 BRLは対ドルで小幅上昇。
1月のブラジルIBGEサービス部門売上高は前年比1.3%減と市場予想に反し、前年割れとなった。

 CZKは対ドルで0.2%の下落。
2月のチェコPPIは前年比-0.3%と市場予想に反し前年割れ。1月のチェコ経常収支は288億コルナの黒字と、ほぼ市場予想通りだったが、前月分は75.4億コルナの赤字と赤字額が上方修正された。

 PLNは対ドルで0.2%の下落。
2月のポーランド平均総賃金は前年比6.8%増と市場予想を下振れ。同月同国の雇用は同3.7%増と市場予想通り。1月のポーランド経常収支は20.1億ユーロの黒字と黒字額が市場予想を大きく上振れ。2月のポーランド・コアCPIは前年比+0.8%と市場予想を下回り、4カ月ぶりの低い伸びに鈍化した。

 TRYは対ドルで0.6%の下落。
1月のトルコ鉱工業生産は前年比+12.0%と市場予想を大きく上回り、2カ月連続の二桁の伸び。1月のトルコ住宅価格指数は前年比+10.27%と3カ月連続で鈍化した。

よい週末をお過ごしください。

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