2018年3月20日火曜日

■新興国通貨の概況(2018年3月19日)

 新興国通貨は対ドルで方向感に欠ける展開となった。

 PHPは対ドルで0.3%の下落。
2月のフィリピン総合国際収支は4.29億ドルの赤字と赤字額が前年比1.6%減となった。

 BRLは対ドルで小幅下落。
3月15日の週のブラジルFIPE・CPIは前週比-0.23%、3月のブラジルIGP-M(二次速報値)は前月比+0.59%といずれもほぼ市場予想通り。1月のブラジル経済活動指数は前年比+2.97%と市場予想を上回り、2014年2月以来の高い伸び。3月18日までのブラジル貿易収支は36.5億ドルの黒字と黒字拡大ペースが加速した。

 CLPは対ドルで0.2%の下落。
第4四半期のチリ経常収支は3.7億ドルの赤字と赤字額が市場予想を下振れ。同期のチリGDPは前年比3.3%増と市場予想を上回り、4年ぶりの高い伸びに加速した。

 PLNは対ドルで0.3%の上昇。
2月のポーランド鉱工業生産販売は前年比7.4%増と市場予想や前月を下振れ。同月同国の建設業生産高は同31.4%増と市場予想を上振れ。同月同国PPIは同-0.2%と市場予想に反し、2016年8月以来の前年割れとなった。

本日の東京地方は花粉の飛散量が少ないとの予報。私はあまり信じていません。

本日もよろしくお願いいたします。

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