2018年3月3日土曜日

■新興国通貨の概況(3月2日)

 新興国通貨は対ドルで小動きだった。

 KRWは対ドルで0.3%の上昇。
1月の韓国鉱工業生産は前年比+4.6%と市場予想を上回り4カ月ぶりの高い伸び。2月の韓国製造業PMIは50.3と前月から低下した。

 THBは対ドルで0.2%の下落。
2月のタイ製造業PMIは50.9と2015年12月以来の高水準。2月のタイCPIは前年比+0.42%と市場予想を下振れ。一方、コアCPIは同+0.63%とほぼ市場予想通りで、前月から小幅加速した。2月のタイ企業景況感は51.4と前月から低下した。

 SGDは対ドルで0.3%の上昇。
2月のシンガポール購買部景気指数は52.7と市場予想や前月を小幅下回った。

 BRLは対ドルでほぼ変わらず。
2月のブラジルFIPE・CPIは前月比-0.42%と市場予想を下振れ。1月のブラジルPPIは前年比+4.04%と前月から小幅加速。2月のブラジルCNI消費者信頼感は102.7と前月とほぼ変わらずだった。

 CLPは対ドルで0.7%の下落。
1月のチリ小売売上高は前年比3.8%増と市場予想に反し前月から鈍化した。

 COPは対ドルで変わらず。
1月のコロンビア輸出は前年比14.6%増と2カ月連続で二桁増となった。

よい週末をお過ごしください。

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