2018年4月6日金曜日

■新興国通貨の概況(2018年4月5日)

 新興国通貨は対ドルで軟調な動きとなった。

 KRWは対ドルで変わらず。
2月の韓国経常収支は40.3億ドルの黒字と黒字額が前年比50.8%減と大きく減少した。

 PHPは対ドルで変わらず。
3月のフィリピンCPIは前値日+4.3%と市場予想上回り、2013年の統計開始以来最大の伸びを更新した。

 MYRは対ドルで小幅上昇。
2月のマレーシア貿易収支は90.2億リンギットの黒字と黒字額が市場予想を上回った。

 INRは対ドルで0.3%の上昇。
インド中銀は市場予想通りレポレートなど主要3金利をすべて据え置き。決定は賛成5反対1で、反対票を投じた1名は利上げを主張した。同中銀は声明で金融政策姿勢は引き続き中立であると指摘。全体的な食品インフレは抑制された状態が続く見込みとの見方を示した。

 MXNは対ドルで0.5%の下落。
3月のメキシコ消費者信頼感は82.5と市場予想を下回った。

 CLPは対ドルで変わらず。
2月のチリ経済活動指数は前年比+4.0%と市場予想を下振れ。同月同国の名目賃金は前年比3.7%増と市場予想や前月を下回った。

 HUFは対ドルで0.4%の下落。
2月のハンガリー小売売上高は前年比6.5%増と市場予想を下回り、5カ月ぶりの低い伸びに鈍化した。

 RUBは対ドルで0.4%の下落。
3月のロシア軽自動車売上高は前年比13.9%増と市場予想を下回った。

 ZARは対ドルで0.8%の下落。
3月の南アフリカ・スタンダード銀行PMIは51.1と前月から低下。同月同国のSACCI企業景況感は97.6と、3カ月ぶりの低水準。2月の南アフリカ発電量は前年比2.0%増と前月から鈍化した。

まだ4月が始まったばかりですが、東京地方ではもう桜の花びらが散っています。何事も始まりと終わりがありますね。

本日もよろしくお願いいたします。

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