2015年10月30日金曜日

■ロンドン・NY市場の主要国通貨(2015年10月29日)

 10月29日のロンドン市場は、ユーロが取引前半こそ下落したが、中盤には反発。後半は底堅く推移した。取引前半のユーロドルは1.09ドル台半ば近辺から1.09ドル台前半に下落。欧州債利回りは、この日も低水準で開始。ユーロの上値を重くした。しかし、10月のドイツ・ザクセン州CPIは前年比+0.2%と前月から小幅加速。10月のドイツ失業者数は5千人減と市場予想を上回る減少となり、10月のユーロ圏景況感は105.9と市場予想に反し、前月から小幅改善すると、ユーロは一転して買い優勢の動き。ユーロドルは上昇基調での推移となり、取引中盤には1.09ドル台後半に上昇。後半は同水準で底堅く推移した。

 ドル円は取引中盤まで120円台後半での上値の抑えられる動きが続いたが、後半には円売りの動きが強まり121円手前まで上昇。欧州株、日経平均先物はともに前日終値水準で動意に欠ける動きが続き、米債利回りも小動きが続いたが、30日の日銀・金融政策決定会合での追加緩和期待も根強く、後半に入り円売りの動きが強まった。

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2015年10月29日)

 新興国通貨は対ドルでマチマチとなった。

 SGDは対ドルで小幅下落。第3四半期のシンガポール失業率は2.0%と市場予想に反し、前期から変わらなかった。

 BRLは対ドルで1.5%の上昇。10月のブラジルIGP-Mは前年比+10.09%とほぼ市場予想通りで前月から大きく加速。ブラジル中銀は会合議事録(10月22日開催分)を公表。インフレリスクは好ましくない方向に進んでおり、財政に起因する不透明感は高まっていると指摘。一方で労働市場でのスラックは拡大しているとの指摘もみられ、景気に対する懸念も示された。9月のブラジル中央政府財政収支は69億レアルの赤字と、赤字額が市場予想を下振れ。8月のブラジル失業率は8.7%と市場予想通り前月から小幅上昇。10月のブラジルCNI消費者信頼感は97.3と前月から改善。9月のブラジル基礎的財政収支は73億レアルの赤字と赤字額が市場予想を下回り、前月と同水準に留まった。

 CLPは対ドルで0.4%の下落。9月のチリ鉱工業生産は前年比+0.4%と市場予想に反し、3カ月ぶりの前年比プラス。ただ、同月同国の小売売上高は同3.1%増と市場予想を下回った。

 MXNは対ドルで変わらず。メキシコ中銀は市場予想通り政策金利を3.00%で据え置き。同中銀は声明で米金融政策、MXN安によるインフレ、労働市場のスラックに十分な注意を払うと表明。インフレは来年に3%近辺に加速するとの見方を示す一方で、景気リスクは悪化しているとの認識を示した。

 ZARは対ドルで1.3%の下落。9月の南アフリカM3は前年比8.47%増、同月同国の民間部門信用は同8.39%増と、いずれもと市場予想や前月を下振れ。同月同国PPIは同+3.6%と市場予想を上回り、3カ月ぶりの高い伸びとなった。

 ILSは対ドルで0.6%の上昇。9月のイスラエル失業率は5.1%と前月から低下した。

 RUBは対ドルで0.5%の下落。10月23日時点のロシア金・外貨準備は3746億ドルと前週から減少した。

米マサチューセッツ州の地裁判事は、仕事上のライバルである自称「魔法使い」の男性に嫌がらせを受けていると主張する自称「魔女」の訴えを受理し、行為の停止を指示したそうです。報道によると、魔女を名乗る女性は、自分は「代々の超能力者」と説明。裁判所に対し、「世界で最も知られた魔法使い」を自称する男性から嫌がらせ電話を受けていると訴え、停止命令を求めていたとのこと。裁判所に訴えずに、自らの超能力を発揮すべきだった気がします。

2015年10月29日木曜日

年内利上げ開始への意欲を改めて示した10月の米FOMC

日本時間29日早朝に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明は、米連邦準備理事会(FRB)執行部が年内利上げ開始に対し強い意欲を持ち続けていることを改めて示した。

FOMCは市場予想通り事実上のゼロ金利政策を据え置き。経済見通しの発表もなければ、FRBイエレン議長の会見も予定されていなかったことから、利上げ開始の見送りは順当だった。

FOMC声明で注目すべき点の一つは、9月FOMCでの利上げ開始を見送る主要因とされたGlobal Developmentsに関する一文がすべて削除されたことだ。9月FOMC声明では、「最近の世界経済や金融の動向が経済活動をいくらか抑制する恐れがあり、短期的にインフレ率にさらなる下振れ圧力を与える可能性がある」(Recent global economic and financial developments may restrain economic activity somewhat and are likely to put further downward pressure on inflation in the near term)との文言を追加。FOMCが米国外の動向を懸念していることが示されたが、10月FOMC声明では、この一文がすべて削除。FOMCの注目点が米国に戻ったことになる。

次に注目すべきは、利上げ開始の是非に関する議論を次回会合(at its next meeting=12月FOMC)で実施することを明記した点だ。FOMCはこれまで、利上げ開始の是非は経済指標次第との姿勢を示し続けてきたが、議論の具体的なタイミングについての明示は避けてきた。今回のFOMC声明で、あえて「次回会合」と言い切ったのは、FOMCタカ派メンバーに配慮しただけでなく、FRBイエレン議長を始めとするFRB執行部が年内利上げ開始に対し、強い意欲を持っていることを改めて示したと解釈できる。

米景気や雇用に対する判断においても、年内利上げ開始に対するFRB執行部の強い意欲が感じられる。米景気の現状判断は、緩やかな拡大で据え置かれたが、個人消費と設備投資の拡大が「緩やか」(moderately)から「堅調なペース」(at solid rates)に上方修正。雇用については、雇用の伸びが鈍化し、失業率が横ばいと指摘されたものの、「それでもなお」(Nonetheless)、労働市場の指標は、労働資源の未活用が年初より減少していることを示している、との判断が据え置かれた。この結果、経済活動と労働市場に対するリスクは概ね均衡しているとの見方が続いている、との判断も据え置かれ、利上げ開始の環境は整う方向で推移しているとの判断が示された。

もちろん、今回のFOMC声明で「国際経済と金融市場の動向を監視する」との文言が付与されたように、12月FOMCでの利上げ開始は、米経済指標や米国外の動向といった今後の展開次第との姿勢が維持されたまま。しかし、9月FOMCと違い米国外の動向に関する言及が大きく削除された一方、米国景気・雇用に関する判断が維持された以上、12月FOMCでの利上げ開始が近づいたと解釈するのが自然のように思われる。

今回のFOMC声明を受け、12月FOMCまでに発表される2回の米雇用統計の重要性はさらに高まった。米非農業部門雇用者数は、8月に13.6万人増、9月に14.2万人増と、7月の22.3万人増から大きく鈍化。一方、新規失業保険申請件数は、4週平均で26.3万件と1973年11月以来の低水準を記録するなど、非農業部門雇用者数以外の雇用関連データは堅調な推移が続いている。米雇用環境が大きく悪化したとの定性情報も現時点では得られておらず、米雇用環境はFOMCが判断するように改善傾向を続けていると判断するのが妥当のように思われる。今後発表される米雇用統計が、ハト派の期待を裏切る形で堅調な結果となれば、市場は利上げ開始を織り込む形でドル買いの動きを強めると予想される。

■ロンドン・NY市場の主要国通貨(2015年10月28日)

 10月28日のロンドン市場は、ユーロがじり高の動き。ユーロドルは1.10ドル台前半から1.10ドル台後半に上昇した。この日実施されたイタリア6カ月債の平均落札利回りが初のマイナスとなるなどECBの追加緩和期待は根強いまま。9月のドイツ輸入物価は前年比-4.0%と市場予想を上回る落ち込みとなり、11月のドイツGfK消費者信頼感は9.4と市場予想通り前月から小幅悪化するなど冴えない結果が相次いだが、欧州株が底堅く推移したこともあり、ユーロは買い戻し優勢となった。

 ドル円は120円台前半での小動き。FOMCの結果発表を前に米債利回りは動意に乏しいまま。ドル円は様子見姿勢の強い展開となった。

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2015年10月28日)

 新興国通貨は原油価格の上昇を受けてRUBやCOPなど一部が対ドルで上昇したものの、他は下落。東欧通貨の下げが目立った。

 KRWは対ドルで変わらず。9月の韓国ディスカウント売上高は前年比7.0%増と4カ月ぶりの前年比プラス。同月同国の百貨店売上高も同2.8%増とプラスに転じた。

 HUFは対ドルで1.3%の下落。9月のハンガリー失業率は6.4%と市場予想を上回る改善となり、2004年12月以来の低水準を記録した。

 RUBは対ドルで1.9%の上昇。10月26日までの週のロシアCPIは前週比+0.2%の上昇。日次平均では小幅ではあるが3週連続の加速となった。

 TRYは対ドルで0.7%の下落。トルコ中銀は四半期インフレ報告を公表。インフレ見通しは今年末、来年末ともに上方修正された。同中銀のバシュチュ総裁は米国の利上げに対し、同中銀が利上げで対応すると予想することは合理的であると発言。足元の同国逆イールドカーブは金融政策の引き締めを示唆しているが、同中銀がイールドカーブの正常化に急ぐことはないだろうとも発言した。

ネットによると、ブラジルのリオデジャネイロでは地元の男性らがサンタクロースになるための学校で授業を受けていると報じられています。授業では、歌、運動、サンタの衣装、ひげの手入れなどが教えられているとのこと。通貨ストラテジストの学校がないか探してみます。

2015年10月28日水曜日

■ロンドン・NY市場の主要国通貨(2015年10月27日)

 10月27日のロンドン市場は、ユーロの上値が重い展開となった。ユーロドルは取引序盤に1.10ドル台半ば近辺から1.10ドル台後半に小幅上昇。米債利回りが小幅上昇したことでドル売りの動きがやや強まった。しかしユーロドルの上昇は続かず、その後は下落基調で推移。ユーロドルは取引中盤には1.10ドル台前半まで下落。取引後半には1.10ドル台半ば近辺に反発したが上値は抑えられた。この日も欧州債利回りは低下。オーストリア中銀のノボトニー総裁がECBはインフレ低下を阻止し、QEは少なくともインフレ目標に近づくまで続けると発言したこともユーロの重石となった。

 ドル円は取引前半に120円台後半から120円台前半に下落。南シナ海での米中両海軍の緊張を背景に地政学的リスクが意識されたほか、米債利回りの低下がドル円を下押しした。取引中盤に入り、米債利回りが小幅反発したことでドル円は120円台半ば近辺に小幅反発。ただ、欧州株や日経平均先物が動意に欠ける展開となったこともあって、ドル円は120円台半ば近辺で様子見姿勢を続けた。

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2015年10月27日)

 新興国通貨は対ドルで売り優勢。原油価格の下落を受けてRUBの下げが目立った。

 KRWは対ドルで0.3%の上昇。10月の韓国消費者信頼感は105と4か月連続で上昇し、5カ月ぶりの高水準。韓国景気の先行き期待を高めた。

 PHPは対ドルで0.4%の下落。8月のフィリピン貿易収支は9.5億ドルの赤字と赤字額が市場予想を下振れ。輸入が前年比4.1%増と市場予想を大きく下回ったことで貿易赤字が縮小した。ただ前月分の輸入が上方修正されたことで、前月分の貿易赤字が上方修正された。

 BRLは対ドルで0.3%の上昇。10月23日までの週のブラジルFIPE・CPIは前月比+0.88%と市場予想や前週とほぼ同じ伸び。9月のブラジルPPIは前年比+10.41%と2011年の統計開始以来初の二桁を記録した。9月のブラジルローン残高は前月比0.8%増となり、前月分も小幅上方修正された。

 MXNは対ドルで変わらず。9月のメキシコ貿易収支は14.2億ドルの赤字と赤字額が市場予想を上振れ。輸入は前年比横ばいとなる一方、輸出は同5.6%減と3カ月連続の前年割れとなった。

 TRYは対ドルで0.5%の下落。9月のトルコ外国人観光客は前年比2.3%減と2カ月連続の前年割れとなった。

 ZARは対ドルで0.3%の下落。第3四半期の南アフリカ失業率は25.5%と市場予想を上回り、前期から悪化した。

米カリフォルニア州の州都サクラメントで、バスや路面電車の車内で騒音を出したり眠り続けたりする迷惑な乗客に対し、下車するよう求めることができる新ルールが交通当局に承認されたそうです。私も皆様から「来ないでくれ」と言われないように気を付けます。

2015年10月27日火曜日

通貨安で調整するのが自然と思われるメキシコ・ペソ(MXN)

 メキシコの個人消費に(ようやく)拡大の兆しが見られるようになった。8月のメキシコ小売売上高は前年比6.4%増と、過去最高の伸びを記録した2012年2月以来の高い伸び。9月の同国ANTAD既存店売上高は同8.0%増と3カ月連続で加速し、2012年9月以来の高い伸びを記録した。

 メキシコ個人消費の拡大をサポートするのが海外労働者送金だ。8月は前年比13.1%増と2カ月連続の二桁増。ドル建てでみた平均送金額は前年比2%程度の伸びだが、送金件数は前年比でみて4カ月連続の加速。メキシコ・ペソ(MXN)安が進んだこともあり、MXN建てでみた送金額は前年比4割近くの大幅増となっている。

 一方でメキシコのインフレは鈍化傾向が続いている。10月上旬の同国CPIは前年比+2.47%と過去最低の伸びを更新。メキシコ中銀が目標とする前年比+3%を5カ月半連続で下回っている。メキシコ中銀も認めているが、MXN安によるインフレ圧力の強まりは、今のところほとんど観測されていない。

 ただメキシコ景気は、個人消費が堅調に推移している割には冴えない状況が続いている。IMEF指数を見ると、9月は製造業が50.1、非製造業が49.3といずれも景況感の分岐点とされる50近辺で伸び悩んだまま。GDP成長率は第2四半期に前年比2.2%増に鈍化したが、第3四半期以降も2%台前半での推移が見込まれている。

 メキシコ景気の重石となっているのは政府支出と輸出である。政府支出はペニャニエト政権の構造改革路線を背景に伸びが抑制されたまま。今年第2四半期の公共事業は前年比0.8%減と再び前年割れとなった。同政権は2016年も緊縮財政路線を継続する意向を示している。

 名目輸出も原油安の影響で前年割れが続いている。メキシコの輸出比率(名目GDPに占める名目輸出額の割合)は3割程度と比較的高いこともあり、輸出の減少は景況感にも影響しやすい。

 メキシコは、貿易赤字国であることからもわかるように、個人消費の拡大の一部が、輸入で相殺されてしまう。このため、メキシコ景気が拡大基調に入るには、個人消費の拡大がさらに加速するか、政府支出か輸出が持ち直すことが必要となる。

 個人消費の拡大加速、ないしは輸出の持ち直しの即効薬として考えられるのは、MXN安の継続だろう。メキシコの失業率は第2四半期に4.34%と6年半ぶりの低水準まで改善したが、賃金の伸びは鈍化。個人消費のさらなる拡大には、海外労働者送金の増加に頼らざるを得ず、MXN安の継続が望ましい。輸出も、中国を始めとした世界景気の減速感や原油価格の低迷が続く以上、MXN安でカバーするしかない。

 こうした事情もあって、メキシコ政府・当局も(高官発言や公表資料から察するに)、秩序あるMXN安を歓迎する姿勢を示しているように思える。メキシコ中銀は、1日に1%以上のMXN安となれば、ドル売り介入に踏み切るルールを導入したが、同中銀は同ルールの目的が、為替市場における過度なボラティリティを抑制するためにあると明言している。

 個人消費の拡大を受けてMXNに対する期待が強まっているようにも感ずるが、今後のMXNは、他新興国通貨と同じように対ドルで軟調な推移が続くとみた方が無難に思える。USD/MXNの上値の目途は16.71、17.00、17.34(対ドルでの過去最安値)、17.5と思われる。

■ロンドン・NY市場の主要国通貨(2015年10月26日)

 10月26日のロンドン市場は、円、ユーロなど主要通貨は方向感に欠ける動きとなった。ドル円は取引前半に121円ちょうどを小幅上回る水準から120円台後半に下落。内閣府の浜田参与は一部米系メディアとのインタビューで日銀が今週30日の日銀会合では追加緩和を見送るとの見方を披露。円買いの動きを後押しした。ただ、中盤に入ると、欧州株が持ち直し、米債利回りも小幅上昇。ドル円はロンドン市場序盤と同水準の121円ちょうどを小幅上回る水準に反発。後半に入り、欧州株は上げ幅を縮める動きとなり、米債利回りも上値の重い動きに転じたが、ドル円は121円ちょうど近辺でのもみ合いとなった。

 ユーロドルは取引前半に1.10ドル台前半から1.10ドル台半ばに小幅上昇。取引中盤に発表された10月のドイツIFP企業景況感は108.2と市場予想を上回ったが、4カ月ぶりの低下。ユーロドルは1.10ドル台前半に小幅下落した。その後、ユーロドルは1.10ドル台前半で小動き。ユーロは動意に乏しい展開となった。

■ロンドン・NY市場の新興国通貨(2015年10月26日)

 新興国通貨は対ドルでマチマチとなった。

 THBは対ドルで0.3%の上昇。9月のタイ貿易収支は27.9億ドルの黒字と2010年9月以来の大幅黒字。輸出が前年比5.51%減と市場予想ほど落ち込まなかった一方で、輸入は同26.20%減と大きく落ち込み、貿易黒字が拡大した。

 SGDは対ドルで0.5%の上昇。9月のシンガポール鉱工業生産は前年比-4.8%と市場予想を上回る落ち込み。シンガポールの製造業セクターの低迷は続いている。

 BRLは対ドルで1.0%の下落。10月のブラジルFGV消費者信頼感は75.7と2005年の統計開始以来最低を更新。ブラジル中銀の週次サーベイでは来年末のインフレ見通しとUSD/BRL見通しが上方修正。一方で成長率見通しは下方修正された。9月のブラジル連邦政府債務は前月比1.8%増と増勢を維持。10月25日までの週のブラジル貿易収支は8.8億ドルの黒字となり、10月の貿易黒字が前月から縮小する可能性が高まった。

 MXNは対ドルで0.4%の上昇。8月のメキシコ経済活動IGAEは前年比+2.58%と市場予想を小幅上回る伸びとなった。

 HUFは対ドルで0.4%の上昇。10月のハンガリー景況感指数は-0.8と4カ月連続の改善。昨年9月以来の高水準に回復した。

 CZKは対ドルで0.3%の上昇。10月のチェコ企業景況感は11.9と前月より低下。一方、同月同国の消費者信頼感は2.5と小幅ながら前月から改善した。

 TRYは対ドルで0.6%の上昇。10月のトルコ企業景況感は103.2と市場予想に反し前月から改善。一方、同月同国の設備稼働率は75.5%と市場予想に反し前月から低下した。

 ILSは対ドルで0.6%の上昇。イスラエル中銀は市場予想通り政策金利を0.10%で据え置いた。

上半身裸で寝ている男性を駅で見かけました。山下画伯の仮装なのでしょう。